menu
生
の野菜や果物、発酵食品を
朝、そして食事の最初に食べましょう
生の食材や発酵食品などに含まれているのが酵素。酵素は消化に必要不可欠なものですが、代謝酵素としても働くため、代謝がスムーズになり、結果的にやせやすくなります。
胃が空っぽのときに酵素の多い食品を食べるのが最も効果的です。消化がきちんと行われると腸内環境もよくなります。
朝食におすすめ、酵素食
朝の胃が空っぽのときこそ、酵素のとり入れどき。フルーツや野菜のスムージー、カットフルーツ、ヨーグルトなど、好みで朝食を組み立ててみてください。私は毎朝、酵素を壊さず絞れるスロージューサーで作ったジュースを飲んでいます。
酵素を含む食品
納豆、キムチ
納豆やキムチなどの発酵食品は、酵素をとり入れるのにおすすめ。生野菜が苦手という人は特に、発酵食品で酵素を補うといいでしょう。
レタス、キャベツ、セロリ
野菜ではレタスやキャベツ、セロリなどに、酵素が多く含まれています。加熱すると酵素の働きが失われてしまうので、生のまま食べて。
バナナ、アボカド
バナナは、でんぷんを分解する酵素の「アミラーゼ」を、アボカドは、脂肪を分解する酵素の「リパーゼ」を、それぞれ豊富に含んでいます。
ヨーグルト
ヨーグルトに含まれる乳酸菌には、腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を整える働きもあります。