Rule2
炭水化物は食べどきと量を工夫

ごはんや麺類、パン、パスタなどの炭水化物は、工夫次第で食べても大丈夫。 まったく食べないとストレスを感じて続かないし、やせにくくなりがちです。
そこで考えたのが食べ順。炭水化物は食事の最後に食べる。
そして、今までの1/2〜1/3の量に減らしました。食事の最後にとることで、血糖値の上昇がゆるやかになるといわれています。 また、もち麦や雑穀を混ぜたりしてビタミンやミネラル、食物繊維をプラスします。

炭水化物、どのくらいなら食べてもいい?

小さなごはん茶碗約100g。普通の茶碗は200g、小丼で300g

これまで食べていた量の1/2〜1/3が目安です。お茶碗に半分、となると見た目に寂しくなるので、私は小さなごはん茶碗を買いました。 これで約100g。ちなみに、普通の茶碗は200g、小丼で300gほど入ります。

やせたいなら、ビタミン、ミネラルが豊富なものを

雑穀

雑穀

白米と一緒に炊くだけ。手軽にビタミンや食物繊維を補給できます。

全粒粉のパスタ

全粒粉のパスタ

小麦をまるごと粉にした全粒粉(別名グラハム粉)を使用したパスタ。

麦・もち麦

麦・もち麦

食物繊維が豊富。コレステロールの吸収を抑え、血糖値の上昇をゆるやかに。

ライ麦パン

ライ麦パン

ライ麦を使ったパンもおすすめ。全粒粉や雑穀入りのパンも試してみてください。

どうしてもたくさん食べたいときはかさ増しテクで

粒こんにゃく

粒こんにゃく

こんにゃくを粒状に加工した市販品。食物繊維が豊富。白米と一緒に炊いて。

エリンギ

エリンギ

細く裂いて、スパゲティのかさ増しに。半分がエリンギでも意外と気がつかないもの。

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